銀座  『Sala AMABILE (サーラ アマービレ)』 | 東京ワンダーレストラン   

銀座  『Sala AMABILE (サーラ アマービレ)』

【料理】★★★★  雰囲気】★★★★  【料金】★★★★★  サービス★★★★☆




今や日本一のイタリアンレストランとなった、銀座『アロマフレスカ』のセカンドラインが、

同じ階にある『Sala AMABILE (サーラ アマービレ)』です。

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銀座2丁目にある〝銀座トレシャスビル〝の12階までエレベーターで昇っていき、

フロアーに降りると、右側が『アロマフレスカ』、左側が『Sala AMABILE 』になっています。

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『バーニャカウダ』

パプリカ、茄子、ニンジン、オクラ等の旬の野菜をバーニャカウダで食べる一品。

少しアンチョビの風味を強くする事で、新鮮な野菜の甘みをより引き出していて、

美味しく頂く事が出来ました。

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『戻りカツオのカルパッチョ ケッカソース』

戻りガツオの切り身を新鮮なトマトで作られたケッカソースでいただく一品。

トマトの酸味と少しだけ香るニンニクの風味、そしてオリーブオイルの滑らかさが、

カツオの旨み脂と絶妙に調和して、美味しくいただきました。

大衆魚カツオをここまで完成度の高い料理に仕上げるところが、流石は原口シェフ。

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『うなぎとキャビア』

前回アロマフレスカでも供された、フカフカに蒸されたウナギにキャビアと、

ジャガイモを薄くスライスして揚げたものを乗せた一品。

絶妙な状態に蒸かされたウナギはとても柔らかく、淡白な味わいに、キャビアの

塩気がとっても良く合います。

柔しい味わいがとても癖になる逸品です。

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『ニョッコ フリットと生ハム グアンチェーレ サラーメ』

ニョッコ、いわゆるフォカッチャを揚げたフリットを生ハム・サラーメ・グアンチェーレを

巻いていただく一品。

豚の頬肉(いわゆる豚トロ)をスライスしたものを、数週間酢漬けにして表面に少量の

故障をまぶして作るグアンチャ―レの塩気とニョッコ、一緒に飲んでいたスパーク

リングワインとの相性も抜群!!で美味しくいただきました。

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『焼きナスのピュレ 天使エビのジュレ』

〝天国に一番近い島〝と言えば、ニューカレドニア。そのニューカレドニア近海で

とれることからその名が付いたという『天使エビ』をジュレで包み、少し焼いた

茄子をサイコロ状に切ったものと一緒にいただく、ワンスプーン料理。

流石は〝天使エビ〝。

甘みが全く違い、噛みしめる毎に美味しさが口の中に広がります。

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『石川芋の秋トリュフ風味』

普通の里芋よりも、ぬめりが強い石川芋にトリュフをまぶした一品。

薄く掻く事で、旬のトリュフの香りがより一層強くなり、甘みがある石川芋の旨みとの

相性も絶妙です!!

これ、トリュフ好きの方にはたまらない一品です。

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『花咲蟹の冷たいカッペリーニ』

花咲蟹を使った一口大の冷たいカッペリーニ。

味が濃厚な花咲蟹の旨みが冷たいパスタに良く絡んでいて美味しくいただきました。

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『旬の魚のフリット クスクス添え』

旬の白身魚をフリットに仕上げ、少量のクスクスを添えた一品。

白身魚の淡白さと、カリッとした軽やかな食感が良く調和しています。

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『高坂鶏のディアボラ風』

兵庫県丹波篠山地方にある北丹波農園で飼育されている〝高坂鶏〝を使った一品。

もともとレンタルビデオチェーンを経営していた社長の高坂英樹氏が、2000年に

事業を辞めて、就農して育て上げたという〝高坂鶏〝。

一般的には鶏の飼育には適さないと言われる中山間地での飼育を行っており、

その肉質の上質さが支持され、今や入手困難とまで言われる鶏です。


そんな貴重な〝高坂鶏〝の胸肉はボイルで、モモ肉はグリルで仕上げ、

ディアボラ風ソースでいただきました。

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『スパゲッテイ 松茸のアーリォオーリオ』

旬の食材松茸を使ったアーリォオーリオ。

松茸の独特な強い香りが、仄かに香りオリーブオイルの香りと絶妙に調和して、

パスタの完成度をより高いものとしています。


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『エリーケ 真蛸のラグー』

ネジ状の形をしたパスタ〝エリーケ〝を、真蛸を使ったラグソースでいただく一品。

蛸はとっても丁寧に煮込まれており、パスタの食感ととても良く調和していました。

柔らかさを感じる蛸の味付けに、シェフの優しさを感じました。

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『ホロホロ鳥と九条葱のストラッチ』

〝布切れ〝といった意味のストラッチ。

手打ちのパスタを布切れ状の大きさにカットされたパスタに、九条葱とホロホロ鳥で

作られたソースで楽しむ一品。

ストレッチに包み込まれたホロホロ鳥の旨みが、九条葱の甘さと苦みと調和して、

とても美味しくいただきました。

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『サフラン風味のリゾット 仔牛の煮込み添え』

適度な大きさにカットされた仔牛の肉を、ジックリと煮込み、サフラン風味のリゾットと

合わせた一品。

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『お好みのデザートとカフェ』

デザートはワゴンスタイルから好きなだけ選ぶ事ができます。

こんなに大好物のデザートが並んでいたので、かなり迷ってしましましたが・・・・、、



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結局かなり悩んだあげく、ワゴンに並んでいたデザート全て頂いてしまいました・・・・

どのデザートも完成度が高く、キャラメルもお店手造りとのこと。

いつものエスプレッソもオーダーし、コースの〆として最高の〝デザート時間〝を

過ごす事が出来ました。








--shop data--



店名:『Sala AMABILE (サーラ アマービレ)』

所在:東京都中央区銀座2-6-5 銀座トレシャス12F

電話: 03-3535-6669

営業時11:30~15:00(LO13:30)、17:30~26:00(LO25:00) 

定休日:日曜日



≪最後に≫

このランチの素晴らしさはドリンクが飲み放題であること。

しかも、アロマフレスカのおもてなし心がそのままであり、時間を気にする事無く、

ゆったりと贅沢なランチタイムを過ごす事ができます。

料理の運ばれてくる間隔も丁度良く、コストパフォーマンスは最高!!

予約が取り難いところが最大の難点ですが、何度でも体験したい

まさに〝至福の時〝を過ごす事ができます。

是非、時間に余裕をもって訪れて欲しいと思います。


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Sala AMABILE イタリアン / 銀座一丁目駅銀座駅有楽町駅
昼総合点★★★★ 4.5