勝どき 『鮨 くらみ』
【料理】★★★★☆【雰囲気】★★★★☆【料金】★★★★ 【サービス】★★★★
新年明けて築地の鮪の初セリ、で3,249万というご祝儀相場が出たという報道を
観て、無性に鮨が食べたくなり、久々に勝どきにある『鮨 くらみ』へ。
昨年５月にＯＰＥＮしたばかりのお店ですが、既に連日常連客で賑わう店に成長。
〝勝どき〝という決して地理的に恵まれている訳ではありませんが、そこがまた
このお店の魅力を高めている理由なのかもしれません。
この日のお通しであるブリ大根。
薄味ながらブリと大根にシッカリと出汁の味が浸みこんでいて美味しく頂きました。
白髪葱もいいアクセントになっていて、ビジュアル的にも綺麗ですね！！
『白子の天麩羅』
冬になると無性に食べたくなるのが、〝白子の天麩羅〝と〝白子の塩焼き〝。
口の中に入れると、サクッとした衣に包まれた白子がトロッととろけ出してくる食感と
贅沢な甘みが、何ともクセになります。ヤッパリ絶品！！です。
『氷見ブリの刺身』
今が旬の氷見ブリの刺身。まずは刺身で頂きました。
白髪葱を包んでいただきましたが、この葱の辛みと氷見ブリの最良な脂の甘みが
絶妙に調和してまさに至福の一品！！
『氷見ブリの握り』
氷見ブリの握り。見た目が美しい握りは心が幸せになりますね。
刺身のスライスの厚さがいいですね！食べやすく２枚重ねにしているところも、
より脂の甘さが伝わってきて、美味しく頂きました。
『カワハギの握り』
カワハギの肝をたたいて、それをのせていただく一品。
包丁で絶妙にたたかれた肝が淡白なカワハギの白身に絶妙な味覚を加えています。
『剣先イカの握り』
イカの王様、剣先イカの握り。
『鯛の握り』
冬から春にかけて一番美味しくなるのが鯛。
この日のネタも抜群の美味しさでした。シャリとの相性も絶妙です。
『サヨリの握り』
細魚（サヨリ）と書くだけあって、その味はとにかく繊細。
見た目もとにかく美しく、食べるものを幸せにしてくれます。
薬味との相性も抜群で美味しく頂きました。
最後は鮪の刺身で〆ました。
大好物の穴子やイクラを食べたかったのですが・・・・・
この日もビールに熱燗、芋焼酎に白ワインとありとあらゆるお酒を飲みまくって
しまった為に、完全にアルコールでいい気分に・・・・
お店の雰囲気の良さに、この日もアルコールが進みました。
また近いうちに訪れて、今回食べれなかった分食べよう！！っと。。
--shop data--
店名：『鮨 くらみ』
所在：東京都中央区勝どき3－5－6－103
電話： 03－3534－9598
営業時間：11：30～14：00（ランチ) ,17:00～23：00
定休日：日曜、祝日
≪最後に≫
久々な再訪でしたが、ヤッパリ『くらみ』の鮨に感動。
築地近辺には多くの鮨屋がありますが、ネタの良さ・鮨の旨さ、店の雰囲気、
コストパフォーマンス、どれをとっても、今一番のお店ではないでしょうか。。
店主もとっても気さくで、店主との会話が鮨の〝隠し味〝となっていて、
味をより一層美味しい物にしてくれます。
以前訪れた時に必ずや人気店となると思っていましたが、やはり連日常連客で
お店は賑わっていました。
築地から近い地の利を生かして、ネタは新鮮そのもの。
〝心から旨い鮨を味わいたい〝と思った時に、是非訪れてみては如何ですか。。
銀座 『手打ち蕎麦 成富』
【料理】★★★★☆ 【雰囲気】★★★☆ 【料金】★★★ 【サービス】★★★
良い事も悪い事も、色々あった2010年。
大晦日を迎えて、来年は年男となる自分は良い2011年を迎えられるようにと、
年越し蕎麦を楽しみに銀座『成富』を訪れました。
銀座と言うよりは殆ど汐留に近い位置にお店はあります。
外観からは蕎麦屋さんとは思えない程、とってもモダンな造りの外観がお洒落です。
メニューには、冬の季節には是非とも食べたい〝鴨せいろ〝や葱を素揚げにした
〝葱天せいろ〝などがありましたが、この日は〝せいろ〝と〝ごぼう天せいろ〝を
オーダーしました。
夜に訪れてたら、迷わず大好物の板ワサと日本酒で始めるんですけどねぇ・・・・
両国『ほそ川』で修業したという店主。
蕎麦は茨城産のそば粉を使用した十割蕎麦で、タレは程良い辛みにカツオ出汁の
風味が絶妙に調和しており、良い香りが口の中にふんわりと広がっていきます。
蕎麦は力強い弾力性があり、噛み進める毎に蕎麦の香りが口の中にふんわりと
広がり、喉越しも最高！！
タレや薬味に負けない蕎麦の風味が、最後まで堪能できる一品でした。
蕎麦湯は少しトロットした感じで、見た目は甘酒の様。
蕎麦粉の香りが湯に浸み出していて、粉の良質さが伝わって来ました。
天ぷらの仕上げも中々いいですね。
少し厚切りにしたごぼうを素揚げにしていますが、周りはカリッと揚げながらも、
芯は少し生目で残っており、良い意味で牛蒡の土臭さがが残っていました。
天ぷらの出来も中々レベルが高いですね。
最高の年越し蕎麦を堪能する事ができました。
--shop data--
所在：東京都中央区銀座8－18－6 二葉ビル １Ｆ
電話： 03-5565-0055
営業時：（月～金）11：30～15：00（ＬＯ）、17：00～21：00（ＬＯ）
（土）11：30～15：00（ＬＯ）
定休日：日曜、祝日、第三土曜日
≪最後に≫
近隣には日本を代表する高級料亭の『金田中』、『吉兆』、今や日本一のステーキが
堪能できるという『哥利歐』等が営業しており、銀座でも〝黒塗り乗用車〝が集まる
〝黒塗り乗用車〝地域。
それだけに、店主の蕎麦に対する情熱が伝わってくる味に、とても好感が持てます。
天ぷらのレベルも高く、歌舞伎を見た後に、ユックリと日本酒と板ワサ・天麩羅を
楽しんで、〆に蕎麦を堪能する。
そんな贅沢な楽しみ方をお勧めしたい一店でした。
銀座 『銀ちゃん家』
【料理】★★★ 【雰囲気】★★★☆ 【料金】★★★ 【サービス】★★★
松屋銀座の裏手にある〝博多まるきんラーメン〝銀座店。
今では銀座にもラーメンやさんが多く出来ましたが、この博多まるきんラーメンは
パイオニア的存在。
その〝博多まるきんラーメン〝の二階に、大分名物の唐揚げと九州料理を名物に
した居酒屋『銀ちゃん家』があります。
お店に入るには〝まるきんラーメン〝の店内を通って二階に上がっていきます。
昔、１階で良くラーメンを食べている時、〝２階はどうなっているのかなぁ～？〝って
思っていましたけど、いつの間にか居酒屋になっていたんですねぇ！！
店内は簡易的な居酒屋風。
高級料理店が多い銀座にも、こういったサラリーマンの味方の様な雰囲気のお店が
増えてきましたねぇ。。
チョッと寂しい気もしますけど、気兼ねなく酒を酌み交わせる場所も必要ですもんねぇ。
まずは生ビールを一杯オーダー。
毎日の活力の源！！これがまた体に浸み渡るんですよねぇ。。
『韓国風冷奴』
葱と胡瓜をラー油で和えた一品。
冷奴との相性も抜群！！で、絹豆腐の美味しさを際立たせています。。
ビールが進みます！！
大阪名物の串揚げ。
串揚げの盛り合わせをオーダーしましたが、一番のヒットは蓮根の串揚げ。
サクッとした食感の衣が丁度いい厚さで付いています。
居酒屋の串揚げとしてはレベルが高いですね。
サラッとした舌触りのソースとの相性も抜群！！です。。
『大分発 名物 銀ちゃん唐揚げ』
〝唐揚げの聖地〝として有名な大分県・中津市。
その大分直伝の唐揚げが〝銀ちゃん唐揚げ〝。。
衣がサクッとしていて、中はとってもジューシー。
噛み進める毎に、ジュワット肉汁が溢れ出てきて、肉質もとっても柔らかです！！
あっという間に食べ切ってしまいました。
--shop data--
所在：東京都中央区銀座3-7-14 2階
電話： 03-3566-2825
営業時17：00～23：30（ＬＯ23：00）
定休日：日曜
≪最後に≫
銀座松坂屋の裏手の一等地で食べる大分名物の唐揚げ。
〝ここが銀座の超一等地〝なのかと疑ってしまう程、アットホームな感じの内層
ですが、たまにはこんなフラット立ち寄る事の出来るお店も銀座にも必要でしょう。
一階がまる金ラーメンですので、チョッと入り難い部分はありますが、
美味しい唐揚げで一杯やりたい時に是非。
銀座 『Joe's Shanghai NY 銀座店』
【料理】★★★★ 【雰囲気】★★★★ 【料金】★★★☆ 【サービス】★★★☆
肉汁の旨みがギュッと詰まった熱々のスープが魅力の小籠包。
その味の頂点を極めた『世界三大小籠包』は、台湾・台北に本店を構える
〝鼎泰豊(ディンタイフォン)〝、小籠包発祥の店とされ、100年以上の歴史を
誇る上海〝南翔饅頭店(なんしょうまんとうてん)〝、そしてクリントン元大統領の愛用で、
「Sex and the city」の舞台となったことで評判のNYにある〝Joe's Shanghai NY〝と
言われていますが、その内の一つ『Joe's Shanghai NY』が11月に満を持して
日本一のグルメの街、銀座にＯＰＥＮしました。
この日、〝株式会社食レコ〝さんが運営するブロガー交流サイト〝ブロぐるめ〝の
【オープン記念ブロガー限定食事会】が開催され、参加してきました。
入口は中華系でありながら欧米の雰囲気が入ったデザインで、中々素敵でした。
お店は地下一階にありましたが、階段の天井にはスワロフスキーのシャンデリアが、
とってもキラキラと輝いていて、訪れるゲストの心を自然と高めていました。
有名デザイナーがデザインしたという、天井から吊るされたスワロフスキーの
シャンデリアも高級感があります。
『前菜の３種の盛りあわせ』
・シャーシュー
・特級クラゲの醤油和え
・岩手産いわい鶏の青葱生姜ソースの前菜
特にメキシコ湾でとれるクラゲ〝キャノンボール〝を使った醤油和えは、コリコリ感が
とっても強く、食べ応え充分でした。醤油の味付けも丁度いいですね。
『Joe's 特製 蟹肉と蟹ミソ入り小籠包＆豚肉小籠包』
お待ちかね！！看板メニューの〝Joe's Shanghai〝の 小籠包。
名物の蟹肉と蟹ミソが入った蟹の旨みが熱々のスープから浸み出してきて絶品！！
ＮＹのセレブが虜になるのが解ります！！病みつきになる美味しさでした。。
『北京ダック』
カリッカリに焼かれたベーコンを北京ダックで巻き、海老せんの上にのせた一品。
良く居酒屋さん等で出される、海老せんに高級料理である北京ダックが合わせて
あるのが、中々面白い発想ですね！！
北京ダックの少し油を含んだパリッとした食感と海老せんのサクッとした食感との
組み合わせがとってもいい組み合わせです。
世界中のフカヒレの中で最高級ブランドとされているのが日本産。
特に気仙沼産は最高級品と言われていますが、その気仙沼沖で採られたの毛鹿鮫と
吉切鮫の大フカヒレの贅沢な組み合わせの逸品。
素材を生かしたとっても丁寧な煮付けで、味付けも抜群です！！
それもそのはず、このフカヒレ料理の責任者が、「フカヒレ料理と言えば筑紫樓」と
言われる銘店、「筑紫樓」日本橋店元料理長の湯浅氏とのこと。
その味は〝さすが！！〝の一言です。
『海鮮あんかけ炒飯』
海鮮のとっても上品な出汁がで作られたあんかけ炒飯。
炒飯と言っても、軽く炒めただけで、ご飯一粒一粒に絶妙に餡が絡み合っています。
炒飯ってそのお店のレベルが出る一品ですが、ここまでシンプルにそして淡白に
仕上げながらもシッカリとした味が感じられるのは、レベルの高さが感じられました。
『濃厚！！パンナコッタのような杏仁豆腐とフレッシュマンゴープリン』
一緒にフレッシュマンゴープリンも出されました。
舌触りがとっても滑らかで、食べた後の余韻がとっても素晴らしい。
シンプルながらもレベルの高い仕上がりは、この日の素晴らしい料理の大トリを
務める大役をシッカリと果たしていました。
--shop data--
所在：東京都中央区銀座1-9-13 銀座柳通りビルB1
電話： 03-3535-5515
営業時11：30～15：00（ＬＯ14：30）、17：30～23：00（ＬＯ22：00）
定休日：無休
≪最後に≫
以前ＮＹで仕事をしている時にチャイナタウンで良く食べた『Joe's Shanghai NY』。
ＮＹの店舗よりは大分お洒落ですがぁ、この方が日本の消費者には受け入れ
易いかもしれませんね。
『小籠包』だけでなくフカヒレのレベルも秀逸。
銀座でこの価格帯のレストランをやっていくのは、特徴とシッカリとした味のレベルが
必須条件ですが、その条件は既に備わっているように感じました。
最近の消費不況で内容に資金を投じない飲食店が増えましたが、そう言った意味では
久々にこだわりのある骨太の店が誕生したといった感じです。
大切な方との食事に是非訪れてみては！！
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店名： 『Joe's Shanghai NY 銀座店』
ジョーズ シャンハイ 銀座店
（中華料理
/ 銀座一丁目駅
、京橋駅
、宝町駅
）
夜総合点★★★☆☆ 3.5
銀座 『Sala AMABILE （サーラ アマービレ）』
【料理】★★★★ 【雰囲気】★★★★ 【料金】★★★★★ 【サービス】★★★★☆
今や日本一のイタリアンレストランとなった、銀座『アロマフレスカ』のセカンドラインが、
同じ階にある『Sala AMABILE （サーラ アマービレ）』です。
銀座2丁目にある〝銀座トレシャスビル〝の12階までエレベーターで昇っていき、
フロアーに降りると、右側が『アロマフレスカ』、左側が『Sala AMABILE 』になっています。
『バーニャカウダ』
パプリカ、茄子、ニンジン、オクラ等の旬の野菜をバーニャカウダで食べる一品。
少しアンチョビの風味を強くする事で、新鮮な野菜の甘みをより引き出していて、
美味しく頂く事が出来ました。
『戻りカツオのカルパッチョ ケッカソース』
戻りガツオの切り身を新鮮なトマトで作られたケッカソースでいただく一品。
トマトの酸味と少しだけ香るニンニクの風味、そしてオリーブオイルの滑らかさが、
カツオの旨み脂と絶妙に調和して、美味しくいただきました。
大衆魚カツオをここまで完成度の高い料理に仕上げるところが、流石は原口シェフ。
『うなぎとキャビア』
前回アロマフレスカでも供された、フカフカに蒸されたウナギにキャビアと、
ジャガイモを薄くスライスして揚げたものを乗せた一品。
絶妙な状態に蒸かされたウナギはとても柔らかく、淡白な味わいに、キャビアの
塩気がとっても良く合います。
柔しい味わいがとても癖になる逸品です。
『ニョッコ フリットと生ハム グアンチェーレ サラーメ』
ニョッコ、いわゆるフォカッチャを揚げたフリットを生ハム・サラーメ・グアンチェーレを
巻いていただく一品。
豚の頬肉（いわゆる豚トロ）をスライスしたものを、数週間酢漬けにして表面に少量の
故障をまぶして作るグアンチャ―レの塩気とニョッコ、一緒に飲んでいたスパーク
リングワインとの相性も抜群！！で美味しくいただきました。
『焼きナスのピュレ 天使エビのジュレ』
〝天国に一番近い島〝と言えば、ニューカレドニア。そのニューカレドニア近海で
とれることからその名が付いたという『天使エビ』をジュレで包み、少し焼いた
茄子をサイコロ状に切ったものと一緒にいただく、ワンスプーン料理。
流石は〝天使エビ〝。
甘みが全く違い、噛みしめる毎に美味しさが口の中に広がります。
『石川芋の秋トリュフ風味』
普通の里芋よりも、ぬめりが強い石川芋にトリュフをまぶした一品。
薄く掻く事で、旬のトリュフの香りがより一層強くなり、甘みがある石川芋の旨みとの
相性も絶妙です！！
これ、トリュフ好きの方にはたまらない一品です。
『花咲蟹の冷たいカッペリーニ』
花咲蟹を使った一口大の冷たいカッペリーニ。
味が濃厚な花咲蟹の旨みが冷たいパスタに良く絡んでいて美味しくいただきました。
『旬の魚のフリット クスクス添え』
旬の白身魚をフリットに仕上げ、少量のクスクスを添えた一品。
白身魚の淡白さと、カリッとした軽やかな食感が良く調和しています。
『高坂鶏のディアボラ風』
兵庫県丹波篠山地方にある北丹波農園で飼育されている〝高坂鶏〝を使った一品。
もともとレンタルビデオチェーンを経営していた社長の高坂英樹氏が、2000年に
事業を辞めて、就農して育て上げたという〝高坂鶏〝。
一般的には鶏の飼育には適さないと言われる中山間地での飼育を行っており、
その肉質の上質さが支持され、今や入手困難とまで言われる鶏です。
そんな貴重な〝高坂鶏〝の胸肉はボイルで、モモ肉はグリルで仕上げ、
ディアボラ風ソースでいただきました。
『スパゲッテイ 松茸のアーリォオーリオ』
旬の食材松茸を使ったアーリォオーリオ。
松茸の独特な強い香りが、仄かに香りオリーブオイルの香りと絶妙に調和して、
パスタの完成度をより高いものとしています。
『エリーケ 真蛸のラグー』
ネジ状の形をしたパスタ〝エリーケ〝を、真蛸を使ったラグソースでいただく一品。
蛸はとっても丁寧に煮込まれており、パスタの食感ととても良く調和していました。
柔らかさを感じる蛸の味付けに、シェフの優しさを感じました。
『ホロホロ鳥と九条葱のストラッチ』
〝布切れ〝といった意味のストラッチ。
手打ちのパスタを布切れ状の大きさにカットされたパスタに、九条葱とホロホロ鳥で
作られたソースで楽しむ一品。
ストレッチに包み込まれたホロホロ鳥の旨みが、九条葱の甘さと苦みと調和して、
とても美味しくいただきました。
『サフラン風味のリゾット 仔牛の煮込み添え』
適度な大きさにカットされた仔牛の肉を、ジックリと煮込み、サフラン風味のリゾットと
合わせた一品。
『お好みのデザートとカフェ』
デザートはワゴンスタイルから好きなだけ選ぶ事ができます。
こんなに大好物のデザートが並んでいたので、かなり迷ってしましましたが・・・・、、
結局かなり悩んだあげく、ワゴンに並んでいたデザート全て頂いてしまいました・・・・
どのデザートも完成度が高く、キャラメルもお店手造りとのこと。
いつものエスプレッソもオーダーし、コースの〆として最高の〝デザート時間〝を
過ごす事が出来ました。
--shop data--
店名：『Sala AMABILE （サーラ アマービレ）』
所在：東京都中央区銀座2－6－5 銀座トレシャス12Ｆ
電話： 03-3535-6669
営業時11：30～15：00（ＬＯ13：30）、17：30～26：00（ＬＯ25：00）
定休日：日曜日
≪最後に≫
このランチの素晴らしさはドリンクが飲み放題であること。
しかも、アロマフレスカのおもてなし心がそのままであり、時間を気にする事無く、
ゆったりと贅沢なランチタイムを過ごす事ができます。
料理の運ばれてくる間隔も丁度良く、コストパフォーマンスは最高！！
予約が取り難いところが最大の難点ですが、何度でも体験したい
まさに〝至福の時〝を過ごす事ができます。
是非、時間に余裕をもって訪れて欲しいと思います。
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Sala AMABILE
（イタリアン
/ 銀座一丁目駅
、銀座駅
、有楽町駅
）
昼総合点★★★★☆ 4.5